« アダルト・コンテンポラリー | メイン | 一発屋('80〜) »
2005年01月10日
ダンドゥット
今回はダンドゥット(Dangdut)です
ダンドゥットとは、インドネシアの大衆歌謡(ポップス系ディスコ歌謡曲)です
クンダン(太鼓)やスリン(竹笛)などの民族楽器と、ギター、キーボードをバックに、インド小節の効いたヴォーカルが、ベタベタな歌を歌っています
韓国のポンチャックと同様でハマりやすいのでご注意!
[Su'udiah (ス・ウディア) / Bungah Dahlia (ブンガ・ダリア) ]
この曲は日本で初めて紹介されたダンドゥットだと言われています
紹介したのは、伝説のラジオ番組「スネークマンショー」でした
その後、スネークマンショーの「死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!」(1981) に収録されたので聞いたかたも多いと思います
オリジナルは、70年代末にGOLDEN HANDというスラバヤのカセット会社から発売されてヒットしました
[Rhoma Irama (ロマ・イラマ) / Darah Muda (若い血) ]
元祖ダンドゥット歌手、ポップムラユ(マレー系ポップス)とロックを結合してダンドゥットを大成しました
政治色の強いイスラム原理主義的な歌を歌っていたので、政治的な弾圧もあったそうですが、近年は政治的に中立になっているそうです
[Koes Plus (クス・プルス) / Mari Berjoget (踊りましょう) ]
歌も演奏も上手いとは云えないのですが、60〜70年代にポップ・インドネシアに絶大な影響力を与えたグループサウンズバンド
ビートルズのスタイルを踏襲しているのが特徴です
当時のスカルノ政権は反米だったのでロックが禁止されていたために逮捕・投獄されたこともあります
デビュー当初は Koes Bersaudara (クス兄弟) でしたが、釈放後に長兄が脱退したので別の兄弟一人が加入しました、そこでバンド名を Koes Plus (クス+1) と改名したそうです
[Ahmad Albar (アフマド・アルバール) / Gadis Melayu ]
[Ahmad Albar (アフマド・アルバール) / Zakia ]
インドネシアンロックの先駆として活躍したプログレバンド GODBLESS のリーダー
現在は GONG2000というハードロックバンドで活動しています
[Emillia Contessa (エミリア・コンテッサ) / Hitam Manis (色黒の可愛い子) ]
70年代に全盛を誇ったアイドル歌手、インドネシアの「黛じゅん」と呼ぶ人もいます
彼女の娘 (DENADA) はラップシンガー(?)です
[Ikke Nurjanah (イッケ・ヌルジャナー) / Terlena (テレーナ) ]
ソニー・ミュジック・インドネシア最初のダンドゥット歌手
[Fahmy Shahab / Kopi Dangdut]
西田佐知子のコーヒールンバのダンドゥットバージョンです
1998年にインドネシアで大ヒットしました
[Gamalan Semar Pegulingan / Bopong]
ダンドゥットではないのですがインドネシアと言えばガムランですね
ガムランは青銅製の鉄琴、銅鑼などの名前ですが、これらの楽器を使用して演奏される楽曲を指す事もあります
バリのガムランは、グンデル・ワヤン、ゴン・グデ、ガムラン・ガンブー、スマル・プグリンガン、ゴン・クビャールなどに分類されます
観光地などで主に演奏されるのは、ゴン・クビャールになります
この曲(スマル・プグリンガン)は身分の高い人の寝所などで演奏されていました
[Indonesian Soundscapes / Kecak (Monkey Chants)]
ダンドゥットではないのですがインドネシアと言えばケチャですね
サンヒャン (Sanghyang) とゆう「神のお告げ」を聞く儀式をもとに、バリに住んでいたドイツ人の画家ウォルター・シュピースのアドバイスにしたがって、声を強調した芸能として考案されました
半裸の男性が円陣を組んで座り、「チャッ、チャッ」という掛け声で合唱しながらトランス状態に入っていきます
----------------------------------------------------------------------------
チョコバットの大人買いしました
三立製菓のチョコバットは、ホームラン1枚、またはヒット4枚でもう1本もらえる「当たり」付きです
とりあえずコンビニに売ってたやつを全部(24本)購入しました
14本食べたのですが未だにホームランどころかヒットすら出ていません
============================================================================
<<海賊放送 Pirates Radio>> VOL.18
発行日 2005-01-10
発行人 水口 洋
発行部数 41部
定価 無料
e-mail mic@beppers.jp
http://www.beppers.jp/~mic/pirates/
============================================================================
投稿者 mic : 2005年01月10日 00:00